【PR】国産の安心素材を使用!ニーズに合ったレッスンを選べる金継ぎ教室

公開日:2023/08/01 最終更新日:2023/10/12

金継ぎは古くから器を修理するために日本で行われてきた技法であり、趣味の1つとしても根強い人気があるものでした。そんな金継ぎが最近になって多くの方に注目され始めたのは、新型コロナウイルス感染症のまん延にともない自宅で始められる趣味を持ちたいと考える方が増えたことがひとつの理由とされています。

伝統の技術を新しく多くの方が学びたいと思うことは素晴らしいことですが、認知が広がったことで急激に金継ぎ教室や金継ぎキットの販売を行う業者が増え、どの金継ぎ教室に通えばいいかわからりづらくなってしまったのも事実です。また金継ぎには流派が存在しないため、確立された技術を持つ人や教室を判断しにくいというのも多くの方が悩む理由となっています。

最近では食器販売店のかたわらでアルバイトの講師が金継ぎを教えているような教室も増えており、教室に通ってもしっかりとした知識を持った講師に教えてもらえない可能性も高いです。しかも金継ぎの技術や流派が確立されていないために、最近では「なんちゃって金継ぎ」や「簡易金継ぎ」と呼ばれる、本漆を使用しない本来の金継ぎとは異なる金継ぎも生まれ始めています。
このようなことから、初めて金継ぎを学ぶ方が本来の正しい金継ぎを学べる場所を間違いなく選択することが難しくなっているという問題があります。それに加えて最大の課題となるのが、使用する道具が安全でないにも関わらず、当たり前のように食器に使用している教室が増えているということです。
たとえば割れた食器を接着する際に、一般的にホームセンターなどで販売されている瞬間接着剤を使用している金継ぎ教室も存在します。瞬間接着剤のなかには口に入れるものをのせる食器には使用しないよう注意書きのされているものも多く、メーカー側も食器には使用しないよう訴えています。それなのに知識がないゆえに安全性が確かでない材料を使用してしまう教室もあるのです。

このように金継ぎは急速に多くの方に広まった技術であるからこそ、ユーザー側がしっかりと金継ぎに対する知識がないと教室選びをするのが難しいという点や、講師にも正しい知識がないと何度通っても食器を直せないことがある点、また安全な道具を使用している教室であるかが判断しにくい点などが課題として挙げられます。せっかく通うのなら、正しい知識や安全な道具を使い確実に金継ぎの技術を習得していきたいものです。

金継ぎ暮らしなら幅広いニーズに対応できるレッスンを提供

金継ぎ業界や金継ぎ教室選びで多くの方が抱える課題や問題を解決し、確かな知識と技術を学べるのが「金継ぎ暮らし」です。金継ぎ暮らしではさまざまな課題を解決するために、お客様ごとのニーズに合わせた金継ぎレッスンを提供しています。

レッスン内容が選べる

金継ぎを学びたい方のなかには、時間に余裕がある方もいれば、忙しいなかで時間を作って通う方もいます。どのような方でも満足できるレッスンを受けられるようにするために、金継ぎ暮らしでは1日で完結するレッスンと、約2か月の期間を使って計4回通って完結するレッスンの2つを用意しています。

1回で完結するレッスンでは肌がかぶれる心配がなく、1日で直すことができる道具を使い金継ぎの流れを学ぶことができます。4回レッスンは本漆を使用した昔ながらの方法で器を直すのが特徴で、マンツーマンでの指導なので4回で確実に修理が完了するのも魅力です。

このように通う方の事情や状況に合わせたレッスン内容を選ぶことができるので、無理なく金継ぎに触れることができ楽しく学んでいくことができるでしょう。

食品衛生法の基準をクリアした道具

                     

修理した後も引き続き食器として器を利用したいのなら、食器に使用しても問題のない道具を使って金継ぎを行う必要があります。すでにご紹介しているように、簡易金継ぎを教えている教室のなかには食器に使ってはいけない瞬間接着剤を使用しているケースもあり問題視されています。 その点金継ぎ暮らしでは、使用する道具のすべてが国産かつ厚生労働省の食品衛生法の基準をクリアしたものであるという大きな強みがあります。1日で完結する簡易金継ぎのコースであっても、すべて安全な道具を使用するので金継ぎした器を引き続き食器として安心して使うことができるのです。

お気に入りの食器を直したのに食器として使えなくなってしまうのでは、直した意味がないと感じてしまう方もいるはずです。ぜひ教室選びの際には、食器として安全に使える道具を揃えている金継ぎ教室であるかどうかをチェックしましょう。

確かな実績

金継ぎ暮らしは、これまでに多くのメディアで紹介されている金継ぎのグループです。国内のテレビや雑誌などはもちろんですが、イギリスのBBCやナショナルジオグラフィックなど海外で取り上げられている実績もあり、世界中から注目されているのです。

実際に教室に通っている方のなかには、海外大使館の駐在員などもいるほど信頼されており確かな知識と技術を日本国内外に提供し続けています。また国内ではstudio CLIPやDEAN & DELUCAなどの食器メーカーをはじめ、食器とは直接関係のないホンダやリクルートといった大手企業からも金継ぎを依頼されています。

かといって通っているすべての方が職人を目指しているわけでもなく、金継ぎ暮らしが知識や技術の習得のために厳しいレッスンを課しているわけでもありません。金継ぎ暮らしが大切にしているのは、安心して大事な食器を金継ぎで直すことができ、そして金継ぎ体験の楽しい思い出も器に継いでくれることです。それを実現するために、高い技術を持った講師たちが丁寧に分かりやすく、楽しく金継ぎを教えています。

通いやすい立地

                     

金継ぎは1日だけでも十分貴重な体験ができますが、引き続き通って金継ぎの楽しさをもっと知っていきたいという方や、長くできる趣味したいという方もいるでしょう。そんな方でも金継ぎ暮らしなら各教室ともに通いやすい立地にあり、教室数も多いため不便さを感じにくいでしょう。

東京は自由が丘、六本木ヒルズ、府中に教室があり、埼玉には大宮に教室があります。ぜひ自分の通いやすい教室を見つけて、継続できる趣味として金継ぎにチャレンジしてみてください。

修理対応なども行っている確かな技術のある金継ぎ暮らし

金継ぎ暮らしでは年間1,000個以上の金継ぎを行うなど、技術面で信頼できる実績も豊富です。自分で金継ぎする時間がない方や、プロの技術で大切な器を金継ぎしてほしいという方は教室だけでなく、金継ぎ依頼も検討してみてはいかがでしょうか。

                   

体験した方の感想

金継ぎをしたいと思っていても実際にどのようなことを行うのか不安という方のために、ここでは金継ぎ暮らしの金継ぎを体験した方の感想をご紹介します。

単純に「金継ぎ」と言っても、目的や塗料などによってさまざまな種類があると知り驚きました。金継ぎの歴史も学べます。少人数で、集中して作業に取り組めるので、無になれます。

割れたお皿がない方は、200円ほどで割れた器の購入ができます。ちなみにこのお皿は、食器屋さんから、割れてしまったお皿を買い取っているそうです。

体験前の私の「金継ぎ」の印象は、金色の継ぎの模様でしたが、接着の工程が難しくやりがいを感じました。お皿を直したい方にはもちろんですが、陶芸が好きな方や日本の歴史・文化に興味がある方にはおすすめです。

                     

金に合いそうな色の器を選びました!

 

少しずつ筆を進めていきます。

 

満足できる仕上がりになりました!

 

金継ぎ暮らしの基本情報

教室情報自由が丘教室:東京都世田谷区奥沢6-19-22 自由ケ丘ロイヤルハイツ205号室
六本木ヒルズ教室:東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズヒルサイド B1 g KEYAKIZAKA
府中教室:東京都府中市宮町一丁目100番地 ル・シーニュ5F~6F
大宮教室:埼玉県さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街4F~8F RaiBoC Hallレイボックホール(市民会館おおみや)
1回コース
(簡易金継ぎ)
料金:8,000円(税込)
体験時間:2時間
4回コース
(本漆金継ぎ)
料金:2万円(税込)×4回
体験時間:2時間×4回
会社情報株式会社八意
本社:東京都港区六本木4-8-7 六本木嶋田ビル5F